2005年10月10日

ラヴェル「ボレロ」

映画でも
ダンスでもなくて
フィギュアスケートのアイスダンスを私は思い出す。

サラエボオリンピックだったか?
ゴールドメダリストのイギリスペア。
男性はクリストファー・ディーン。
女性の名はジェーン・トービル。

今のアイスダンスの流れは
このトービル・ディーンペアから始まったと思う。

社交ダンスの氷上版のようなものから、
音楽と一体となって表現する芸術にまで
アイスダンスを高めた名コンビ。

特に、男性のディーンは
自身が振り付けも行っていた。
男性がいわゆる支え役だけでなく、
力強くリードしながらも、
美しく舞う存在だということを
主張しているかのような表現力だった。

世界が分裂していたとはいえ、
今ほどに複雑怪奇で不安定な情勢ではなかった時代。

彼らは氷上に咲いた2輪の華であり、
音楽を表現する新しい形を生み出した
先駆者であった。

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posted by ミューズ at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | お部屋のBGM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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